チャット占いアプリを提供する株式会社リスミィ( https://lismi.jp/ )(本社:大阪府大阪市、代表:西村士世)は、現代において求められているパートナーシップの形とその特徴を明らかにするため、全国の20~39歳の未婚男女720名を対象にアンケートを行いました。本調査では、従来の結婚にこだわらない層が一定数存在することと、そうした自由な関係性に見られる傾向が明らかになりました。
目次
調査サマリー
今回の調査結果の概要は以下の通りです。
1.理想の関係性は「結婚して共に生活したい」が50.0%、29.2%は結婚にこだわらない形を希望
2.別れを意識した主な理由、結婚志向層は「性格や相性」が35.4%で最多、非婚別居層は「束縛・干渉」「依存」が多い傾向
3.パートナーへの不満を「自分で抱え込む」人が過半数、「相手に直接伝える」人は32.5%にとどまる
4.不満を伝えない理由は「嫌われる怖さ」「相手への負担」が上位、非婚志向層は「自己消化すべき」が多い傾向
※調査内容の詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。
主な調査結果
1.理想の関係性は「結婚して共に生活したい」が50.0%、29.2%は結婚にこだわらない形を希望
未婚者は恋人やパートナーとどのような関係を築くことを望んでいるのでしょうか。次のグラフは、理想とするパートナーとの関係性について質問した結果です。

回答を見ると、「結婚して、共に生活したい(結婚志向層)」が50.0%で最多となりました。一方で、「同棲や事実婚などで共に生活したい(非婚同居層)」は17.8%、「同居せずそれぞれの生活を保ちながら交際したい(非婚別居層)」は11.4%で、これらを合わせた非婚志向層は29.2%にのぼっています。なお、「恋人・パートナーは特に必要ない」と回答した人は15.3%でした。
従来の一般的な結婚を望む人が半数を占める一方で、法律上の結婚にこだわらない新しい関係性を求めている人も少なくないようです。単なる「結婚離れ」だけではなく、自分たちの価値観に合ったパートナーとの距離感を選ぶようになっている現状がうかがえます。
2.別れを意識した主な理由、結婚志向層は「性格や相性」が35.4%で最多、非婚別居層は「束縛・干渉」「依存」が多い傾向
では、こうした理想とする関係性の違いは、交際の終わりにどのような影響を与えるのでしょうか。パートナーとの関係を望む人を対象に、これまでの交際で相手との別れを意識した主な理由を質問し、理想の関係性別に集計しました。

結婚志向層では、「性格や相性の不一致」が35.4%と特に高い割合を示しました。結婚という長期的な関係を前提とする意識の強さから、根本的な相性の不一致が関係継続における大きなハードルとして認識されやすい可能性があります。
一方で、非婚同居層で高い割合を示したのは、「将来の方向性の違い(結婚への意識の差など)」(28.0%)と「経済的な不安や金銭感覚のズレ」(23.1%)です。入籍という形を取らないことを希望する非婚同居層は、結婚に対する温度差など将来の見通しに関するズレが、別れを意識するきっかけになりやすいのかもしれません。
非婚別居層においても「経済的な不安」(23.4%)や「性格や相性」(21.3%)が上位ですが、「束縛や干渉」(20.3%)と「相手の精神的な依存や重さ」(12.8%)が他に比べて高い割合なのが特徴的です。自立した関係を望む層ほど、適度な距離感を保てずに自分のペースが奪われることが、別れにつながりやすい傾向があるようです。
3.パートナーへの不満を「自分で抱え込む」人が過半数、「相手に直接伝える」人は32.5%にとどまる
別れを意識するほどのすれ違いが生じる前に、パートナーへの不満やモヤモヤをどのように処理しているのでしょうか。これまでの交際で不満を感じた経験のある回答者を対象に、最もよく選択する対処法について質問しました。

不満への対処として最も多かったのは、「相手に直接伝える(話し合う)」で32.5%でした。個別の項目としては最多であるものの、パートナー本人と向き合って解決しようとする人は、全体の中では決して主流とはいえない状況です。
特に注目したいのが、誰に対しても対話や相談をせず、自分ひとりで抱え込もうとする傾向です。「自分の中で我慢する(24.6%)」をはじめ、「言わずに態度で示す(13.7%)」、「距離を置く(11.1%)」、「仕事や趣味に没頭して気を紛らわせる(3.5%)」を合わせて、対話・相談以外の方法を選んでいる人は52.9%にのぼります。
不満を抱えても本人と向き合うことを避け、自己完結的な方法で過ごそうとする人が過半数に達しており、本音を言えないまま関係を継続しているケースは少なくないといえそうです。
4.不満を伝えない理由は「嫌われる怖さ」「相手への負担」が上位、非婚志向層は「自己消化すべき」が多い傾向
不満を感じても自分で抱え込む人が多い現状がありますが、その背景にはどのような心理があるのでしょうか。最後に、パートナーと直接話し合わないことを選ぶことが多い人を対象に、その理由を質問しました。

不満を伝えない理由として最も多かったのは、結婚志向層では「相手に嫌われる、気持ちが離れるのが怖いから」(29.6%)でした。一方、非婚同居層と非婚別居層では「相手の重荷・負担になりたくないから」(27.4%/23.3%)が最多となっており、自分よりも相手のことを気にかける様子がうかがえます。
さらに、結婚志向層と非婚志向層の間で大きな違いが見られたのが、「自分の感情や機嫌は、自分で消化すべきだと思うから」という回答です。結婚志向層では8.7%にとどまったのに対し、非婚同居層では19.1%、非婚別居層では16.8%にのぼり、約2倍の開きが見られる結果となりました。
従来からある結婚の形にこだわらない層ほど、不満を「二人の課題」ではなく「自分で解決すべき課題」と捉える傾向が強いようです。自立した関係を望むからこそ、相手に打ち明けることが甘えや依存のように感じられてしまうという、新しい形のパートナーシップ特有の葛藤を読み取ることができます。
まとめ:新しいパートナーシップの形と、「第三の場所」の役割
今回の調査からは、一般的な結婚を希望する未婚者が半数を占める一方で、従来の結婚にこだわらない人が一定数存在している現状が見えてきました。また、そうした自立した関係を望む層ほど、相手を尊重するがゆえに不満を「自分で消化すべき」と考える傾向があるようです。
こうした葛藤に向き合ううえで、パートナーでも身近な知人でもない、利害関係のない場所で安心して感情を整理できる「第三の場所」の存在が、ひとつの鍵となる可能性があります。パートナーシップの多様化が考えられるこれからの社会において、そうした環境が果たす役割はますます大きくなっていくのかもしれません。
調査の実施概要
調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者 :20~39歳の未婚男女
調査期間 :2026年4月16日~19日
有効回答数:720名
※本調査では、未婚者の人口構成比に合わせてウェイトバック集計した数値を四捨五入して使用しています。
設問内容
- あなたが理想とする「恋人・パートナーとの関係性」に、最も近いものはどれですか。
- これまでの交際を振り返り、あなたが相手との別れを意識する主な理由として、最もあてはまるものはどれですか。
- 恋人(パートナー)に対して不満やモヤモヤを抱いたとき、どのように対処することが最も多いですか。
- パートナーに対する不満やモヤモヤを、「直接相手に伝えない(話し合わない)」理由として、最もあてはまるものはどれですか。
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