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チャット占いアプリを提供する株式会社リスミィ( https://lismi.jp/ )(本社:大阪府大阪市、代表:西村士世)は、女性の価値観や性格が結婚のタイミングにどのような影響を与えるかを明らかにするため、全国の20~59歳の女性2,132名を対象にアンケートを行いました。本調査では、性格傾向によって結婚へと向かうタイミングに違いがあり、自分の軸を持つ「一途」な人ほど、特定の年代で足踏みしやすい傾向が見えてきました。

調査サマリー

今回の調査結果の概要は以下の通りです。

1.20~50代女性における「八方美人」タイプは17.1%「一途」タイプは14.7%
2.20代は「八方美人」が27.3%を占める一方、50代では「一途」が22.1%に大きく上昇
3.「八方美人」の既婚率は30代で63.5%に急上昇、「全体平均」「一途」を大きく引き離す
4.40代の既婚率は「一途」が52.9%で足踏み、「全体平均」を8.4ポイント下回る

調査の実施概要

調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者  :20~59歳の女性
調査期間 :2025年3月23日~2026年3月22日
有効回答数:2,132名(うち価値観診断回答者は2,115名)

※シナジーマーケティング株式会社が提供する価値観モデル「Societas(ソシエタス)」のフレームワークを活用し、回答者の価値観や特性を分類しています。
※本調査では、人口構成比に合わせてウェイトバック集計した数値を四捨五入して使用しています。

主な調査結果

1.20~50代女性における「八方美人」タイプは17.1%、「一途」タイプは14.7%

個人の価値観や性格は、日々の人間関係や、結婚といった人生の大きな選択に少なからず影響を与えるものです。そこで、恋愛や結婚の傾向を知るためのヒントとして、他人の目が気になる「八方美人」タイプと、自分をしっかり持っている「一途」タイプについて分析を行います。なお、各タイプの定義は以下の通りです。

八方美人:他人から嫌われることを極端に避けようとするあまり、他人の自分に対する評判を必要以上に気にしてしまう。優柔不断で、自分自身に自信が持てないタイプ。
一途:自分の大切な人と上手に付き合えればよいと思っている。自分を持っているタイプ。

次のグラフは、20~50代の女性に対して、上記にあてはまるかどうか価値観診断を行った結果です。

20~50代女性における「八方美人」タイプ、「一途」タイプの割合

結果を見ると、「八方美人」にあてはまる人は17.1%「一途」にあてはまる人は14.7%となりました。「八方美人」が「一途」を2.4ポイント上回っており、わずかに多い結果となっています。全体として、自分自身の軸を優先する人よりも、他者からの評価を意識しがちなタイプが多い傾向があるようです。

2.20代は「八方美人」が27.3%を占める一方、50代では「一途」が22.1%に大きく上昇

20~50代の全体における「八方美人」と「一途」の割合を確認しましたが、年代によって傾向に違いはあるのでしょうか。次のグラフは、年代ごとにそれぞれのタイプの割合を比較したものです。

女性における「八方美人」タイプ、「一途」タイプの割合|年代別

20代では「八方美人」が27.3%と高い割合を占め、「一途」の7.2%を大きく上回りました。しかし、年齢が上がるにつれて「八方美人」の割合が減少し、「一途」の割合が増加していく傾向が見られます。40代では両者がほぼ同率(「八方美人」14.5%、「一途」14.7%)となり、50代では「一途」が22.1%、「八方美人」が10.9%と、20代と50代で割合が完全に逆転しています。

このように、世代ごとに特性の分布が大きく異なる結果となりました。20代の若い世代では他人の目を気にする人が相対的に多く、年齢が上がるにつれて、自分自身の価値観を大切にする人が多くなる傾向が読み取れます。

3.「八方美人」の既婚率は30代で63.5%に急上昇、「全体平均」「一途」を大きく引き離す

それでは、それぞれの特性は実際の結婚のタイミングにどのように関連しているのでしょうか。次のグラフは、「八方美人」と「一途」、「全体平均」の既婚率の傾向を年代別に比較したものです。

年代に寄る女性の「既婚率」の変化|性格傾向別

グラフを見ると、20代の既婚率は「八方美人」が16.1%、「一途」が17.7%と、全体平均(17.0%)を含めてすべて10%台で同水準です。しかし、30代になると「八方美人」の既婚率が63.5%へと急上昇し、全体平均(48.9%)や「一途」(51.1%)を大きく引き離す結果となりました。

この推移からは、「八方美人」は30代という節目の年代で結婚へと踏み切る人が多い傾向がうかがえます。他人の目を気にする性格から、周囲の結婚ラッシュや世間体などの影響を受けやすいことが背景にあるのかもしれません。

4.40代の既婚率は「一途」が52.9%で足踏み、「全体平均」を8.4ポイント下回る

「八方美人」が30代で大きく既婚率を伸ばす一方で、自分軸を持つ「一途」はどのような状況なのでしょうか。両者の差が最も大きく開いた「40代」のデータに焦点を当てて詳しく見てみます。

40大女性の「既婚率」|性格傾向別

40代の既婚率を比較すると、「八方美人」が72.6%まで上昇し、全体平均も61.3%に達しています。それに対し、「一途」の既婚率は52.9%にとどまっており、全体平均を8.4ポイント下回る結果となりました。「一途」の既婚率を見ると、前項の折れ線グラフの通り30代(51.1%)から40代(52.9%)にかけて数字がほとんど伸びておらず、この年代で足踏み状態になっていることがわかります。

自分をしっかりと持ち、特定の相手を大切にする「一途」は、結婚に対してもより慎重に向き合う傾向があるのかもしれません。その真面目さゆえに、相手選びや関係の進展にじっくりと時間をかけることが、この年代でペースが落ち着く背景にあるとも考えられそうです。

まとめ:性格から見る、結婚のタイミングと向き合い方

調査全体を通して、性格によって結婚のタイミングに少し異なる傾向があることが見えてきました。周囲の環境に柔軟に適応して結婚へと歩みを進める人がいる一方で、自分の価値観を大切にする人は、ご自身のペースでゆっくり歩みを進める傾向があるようです。

こうした違いは、自身の価値観や相手を大切にする真面目さゆえに、関係作りに慎重になりすぎることが影響していると考えられます。自分の軸を大切にしつつも、時には第三者の意見を参考にしながら柔軟な視点を持つことが、関係を自然に前へ進めるヒントになるでしょう。

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